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鶏小屋

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鶏小屋の手前に物置を作っていました。風通しを優先して壁を作っていませんでしたが、強風時の雨や雪の影響が無視出来なくなり、トタンを張りました。使うトタン板はホームセンターで買って来た「ガルバリウム鋼板」です。これは、アルミニウム、シリコン、亜鉛からなる合金メッキで錆に強く、耐久性に優れたものです。シルバーなので、直射日光が当たっても温度が上り難いのも良いです。作業に当たり、前々から検討していた電動工具を買いました。今回買ったのは、リョービのコンボキットで、リチウムイオン電池の電動ドライバー、インパクトドライバー、ソー、ライトの4点セットです。プロ用ではありませんが、家庭用としては十分です。ものすごく作業が早く感動!!


佐義長

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佐義長をしました。佐義長とは一般的には「どんど焼き」と呼ばれているもので、竹や木を組み、一緒に自宅に飾っていた注連縄や書初めを燃やし、その火で焼いた鏡餅や丸餅を食べると、その年の病気や厄を払えると言うものです。地元の持丸には、持展会と言う青年部があり、左義長の準備を行います。今年も「おでん」や「かっぽ酒」を作り、来れれた方にふるまいました。かっぽ酒は火の加減が難しく、いつも気を使います。温め過ぎるとお酒の色が変わり、風味がおかしくなります。まあこれはこれで面白いのですが。大鍋で作るおでんは、子供からお年寄りまで食べられ、いつも大人気です。


初日の出

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毎年恒例の初日を見に、地元大平山へ登山しました。6時に出発すると、子供連れでも45分位で山頂に到着します。出発時は暗いので懐中電灯が必要です。あいにくの曇り空でしたが、たくさんの方が登って来ていました。子供の友達や知り合いもいて楽しい時間を過ごす事が出来ました。今年1年良い年であります様に。


収穫後

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大豆収穫後は一度トラクターで鋤いて、蓮華草の種蒔きの準備をします。

 

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稲刈り後も同様に鋤きます。色々試しましたが、鋤いた直後に種蒔きすると発芽率が高いです。

蓮華草の種蒔きには、背負いの「動力散布機」を使ってある方もありますが、私は手動の「散粒機」を使います。

理由としては、1反当たりの播種量のコントロールと播種の精度が高いからです。

今年は10町分、300キロのたねを蒔きます。

 

 


大豆

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大豆の収穫が始まります。今年は雨が多く、大豆の管理作業が適期に行えませんでしたが、作付面積が少なくて、ある意味助かりました。

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収量、品質と不安もありますが、収穫して選別してみないと何とも言えません。

大豆は味噌やきな粉に加工します。味噌は自家用ですが、きな粉は販売しています。

挽きたてのきな粉は香ばしく、産直店でも人気です。