大豆収穫後は一度トラクターで鋤いて、蓮華草の種蒔きの準備をします。
稲刈り後も同様に鋤きます。色々試しましたが、鋤いた直後に種蒔きすると発芽率が高いです。
蓮華草の種蒔きには、背負いの「動力散布機」を使ってある方もありますが、私は手動の「散粒機」を使います。
理由としては、1反当たりの播種量のコントロールと播種の精度が高いからです。
今年は10町分、300キロのたねを蒔きます。
朝倉市の自然豊かな恵みをそのままに生かした旬の農産物を生産しています。
大豆収穫後は一度トラクターで鋤いて、蓮華草の種蒔きの準備をします。
稲刈り後も同様に鋤きます。色々試しましたが、鋤いた直後に種蒔きすると発芽率が高いです。
蓮華草の種蒔きには、背負いの「動力散布機」を使ってある方もありますが、私は手動の「散粒機」を使います。
理由としては、1反当たりの播種量のコントロールと播種の精度が高いからです。
今年は10町分、300キロのたねを蒔きます。
大豆の収穫が始まります。今年は雨が多く、大豆の管理作業が適期に行えませんでしたが、作付面積が少なくて、ある意味助かりました。
収量、品質と不安もありますが、収穫して選別してみないと何とも言えません。
大豆は味噌やきな粉に加工します。味噌は自家用ですが、きな粉は販売しています。
挽きたてのきな粉は香ばしく、産直店でも人気です。