バックナンバー 2013年 4月

新玉ねぎ

早生の玉ねぎを収穫しました。玉ねぎってサラダでも煮物や天ぷらでもなんでも使えて長期保存も出来、年中重宝する野菜です。個人的には「肉じゃが」に入った玉ねぎが大好きです。


大玉トマト「ろじゆたか」をプラグポットからポリ鉢に移しました。ポリ鉢になり土の量も増え苗の間隔も広がり、これからぐんぐん大きくなります。トマトの赤色って畑に行って見ると華やかで何だか元気が出る色です。


原付バイク

このバイクはヤマハの「GT50」と言うバイクで、私が18歳の頃から持っています。

このバイクで友達と河原にオフロードのコースを作って遊んだり、近距離のツーリングにも行きました。

今でも完全に動きますが、6Vの為ヘッドライトがかなり暗く(6V25W)夜走るのは勇気が要ります。排気量の大きなバイクはエンジンを全開にするシーンはそれほど無いと思いますが、50CCだったら普通に走ってもかなり回っています。たまに友達と原付同士で近距離ツーリングに行くとかなり面白いです。


野菜苗

夏野菜の苗が順調に育っています。これは「島オクラ」と言う丸オクラです。形は揃い難いですが、大きくなっても角オクラの様に硬くなり難く美味しいです。

今年初めて作る「バナナピーマン」です。色がクリーム~イエロー~オレンジ~レッドと変化するらしいです。面白そうなのと、食卓に彩を添えたく、また子供も収穫を手伝いそうです。

「ときわ地這えキュウリ」です。ネットに這わせる事なく収穫出来、収穫後の片付けも手間がかかりません。

路地栽培向きの大玉トマト「ろじゆたか」です。支柱を立ててわき芽も欠かなければなりませんが路地で栽培出来ます。去年は中玉の地ばえのみでしたが今年は大玉も作ります。

中玉トマト「なつのこま」です。元々調理用のトマトで煮込むと美味しく、我が家ではカレーや夏野菜の煮込みに使っています。生食では甘味は強くありませんが、昔のトマトみたいに酸味があり美味しいです。また、収穫適期が長く、収穫後の保存性も良いです。このトマトは路地で支柱もわき芽取りも不要の手が掛からない作物で、木の様にならせます。夏場田んぼが忙しい私にはぴったりの野菜です。種まきが1日遅かったので、大玉の「ろじゆたか」より発芽が遅れています。これらの苗は、このプラグトレーである程度大きくした後、大きめのポリ鉢に移植し畑への定植まで大きく育てます。夏はとにかく田んぼが忙しく、野菜は極力手の掛からないで収穫出来る品種を選んで作っています。


籾殻

近くのカントリーに籾殻を取りに行きました。籾殻を扱う場合、保護メガネとマスクが必需品です。これをしないと埃で目と鼻をやられます。籾殻の運搬には皆さん色々なやり方があるようですが、私は樹脂袋に入れます。理由は取り扱いが楽だからです。「袋詰め」「運搬」「保管」全部一人で出来ます。籾殻は主に鶏小屋の床に敷きます。鶏糞と籾殻が混ざったものは回収し易く、畑作で使えば自然に還ります。