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原付バイク

このバイクはヤマハの「GT50」と言うバイクで、私が18歳の頃から持っています。

このバイクで友達と河原にオフロードのコースを作って遊んだり、近距離のツーリングにも行きました。

今でも完全に動きますが、6Vの為ヘッドライトがかなり暗く(6V25W)夜走るのは勇気が要ります。排気量の大きなバイクはエンジンを全開にするシーンはそれほど無いと思いますが、50CCだったら普通に走ってもかなり回っています。たまに友達と原付同士で近距離ツーリングに行くとかなり面白いです。


野菜苗

夏野菜の苗が順調に育っています。これは「島オクラ」と言う丸オクラです。形は揃い難いですが、大きくなっても角オクラの様に硬くなり難く美味しいです。

今年初めて作る「バナナピーマン」です。色がクリーム~イエロー~オレンジ~レッドと変化するらしいです。面白そうなのと、食卓に彩を添えたく、また子供も収穫を手伝いそうです。

「ときわ地這えキュウリ」です。ネットに這わせる事なく収穫出来、収穫後の片付けも手間がかかりません。

路地栽培向きの大玉トマト「ろじゆたか」です。支柱を立ててわき芽も欠かなければなりませんが路地で栽培出来ます。去年は中玉の地ばえのみでしたが今年は大玉も作ります。

中玉トマト「なつのこま」です。元々調理用のトマトで煮込むと美味しく、我が家ではカレーや夏野菜の煮込みに使っています。生食では甘味は強くありませんが、昔のトマトみたいに酸味があり美味しいです。また、収穫適期が長く、収穫後の保存性も良いです。このトマトは路地で支柱もわき芽取りも不要の手が掛からない作物で、木の様にならせます。夏場田んぼが忙しい私にはぴったりの野菜です。種まきが1日遅かったので、大玉の「ろじゆたか」より発芽が遅れています。これらの苗は、このプラグトレーである程度大きくした後、大きめのポリ鉢に移植し畑への定植まで大きく育てます。夏はとにかく田んぼが忙しく、野菜は極力手の掛からないで収穫出来る品種を選んで作っています。


籾殻

近くのカントリーに籾殻を取りに行きました。籾殻を扱う場合、保護メガネとマスクが必需品です。これをしないと埃で目と鼻をやられます。籾殻の運搬には皆さん色々なやり方があるようですが、私は樹脂袋に入れます。理由は取り扱いが楽だからです。「袋詰め」「運搬」「保管」全部一人で出来ます。籾殻は主に鶏小屋の床に敷きます。鶏糞と籾殻が混ざったものは回収し易く、畑作で使えば自然に還ります。


春ヒナ入れ

春雛を入れました。ヒナは通常、春と秋の年2回入れますが、春はまだ朝晩の気温が低いので管理に気を使います。初生ヒナは特に寒さに弱いので保温が重要です。普通生まれたてのヒナは母親鶏が温めてくれるので、それを人工的に管理しなければなりません。最初の1週間無事に過ごせれば、大体大丈夫です。今までイタチやテン、蛇等の小動物からやられた事もあります。飲水器が倒れて下敷きになった事もありますが、飼育部屋の作りや飼育法を工夫しかなり防げる様になりました。これからの季節、特に蛇に気をつけなければなりません。無事に育ってほしいものです。このヒヨコが卵を産み始めるのは6ヶ月後です。


部屋替え

鶏舎には4部屋ありますが、通常使っているのは3部屋のみ。1部屋は古鶏を淘汰した後、床を掃除してからの入れ替えに使用します。綺麗に掃除された網や巣箱、床に入れた新しい籾殻がシャラシャラと音を立て、鶏も気持ちが良い様です。家畜も人間同様「生き物」なので気持ち良く過ごしたいはずです。1部屋の大きさは2間×3間で、計算上最大60羽まで飼えますが密飼いを避け、50羽以下で飼うようにしています。