高菜を漬けました。畑で収穫した時に、余分な葉を取り株元に切れ込みを入れ、少し干します。柔らかくなった後、高菜の重さを量りながら塩の量を決め漬けこみます。大きな桶は夏を越す為のもので、水分が上った後にもう1度漬けなおします。小さな桶で漬けるものは、短期間で食べる高菜漬けで、これはこれで若い香りがして美味しいですが、古漬けも風味があり、長期間楽しめます。漬物作りは、塩の量や重し等ある程度の目安はありますが、その年の気温や水分の量、漬物が減ってきたら重しを軽くしていく等の職人技が必要で、今のところ我が家では母しかできません。私も少しずつ習っていますが、時間がかかりそうです。早く覚えなければ。
高菜漬け
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